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おススメの本~ヒーリング編~

チャクラもオーラも出てきません。自分のハートの静寂さから相手と繋がり、相手にとって必要な癒しが起きるのをサポートするやり方なのですが、「癒しを起こさせる」という意図も「相手が癒されますように」の祈りも必要のない、とてもシンプルな方法です。

 

でも、この”意図を持つ自分”じゃない、全く宇宙にお任せの境地から行うヒーリングがすごく効果が出るのは、私も実感しています。いろんなヒーリングを学んだ方も、この立ち位置からチャクラやエネルギーに働きかけると更に素晴らしい結果に繋がるんじゃないかなと思います。



チャクラやオーラについて、ヒーリングがなぜ効果があるのかについての理論やヒーラーとして必要な倫理観も書かれており、ヒーラーになる為に必要な基礎知識が分かりやすく書かれています。



チャクラヒーリングの教科書的な存在。NASAの科学者からヒーラーに転身したバーバラ・ブレナン氏により、科学的見地から論理的にチャクラやオーラについて書かれた本。イラストも豊富で、視える人にはこんな感じに視えるですね。

 

初めてこの本を手にした時は、人間にオーラがあるんだ~とワクワクして読みましたが、その数年後に実際にヒーリングを学び始めるとは思ってもみませんでした。

 

今、改めて読み返してみても新たな発見がありますが、翻訳に若干の読みにくさがあるのが残念。



「光の手」の続編。翻訳が、ブレナン氏のスクールで教鞭を取っておられた王由衣氏なので、文章が分かりやすく読みやすい本。

 

身体や病気を象徴的に見る見方や、エネルギー構造の違いによって5パターンに類型化された性格構造学は、クライアントさんの主訴を見る時の参考になります。



各チャクラがきちんと機能する為のセルフヒーリングの実践方法が詳しく書いてある本。著者が本当に高い次元の意識と繋がっていて、私たちに優しく語りかけてくれているのを感じます。



直観で相手の病気を読み取ることのできる直観医療者のキャロライン・メイス氏が、ブレナン氏とは違った角度からチャクラについて解説している本。各チャクラについてよくまとまっていて、頭に入りやすい本です。




「エネルギーフィールドって、結局何なんだろう?」という問いに、エネルギー医学の科学的視点から論理的に語ってくれる本。内容もホメオパシーや鍼灸、フラワーエッセンスやクリスタルヒーリング、チャクラまで多岐に渡ります。

 

翻訳が上野圭一さんなので読みやすいですし、アメリカで実際に行われた数々の科学的実験が何より興味深いです。