誰の中にもすべての感情がある

 

今日から、溝口あゆかさんのインテグレイティッド心理学講座が始まりました。

まだまだ大勢集まる講座の開催は難しいため、オンラインでの受講です。

 

コロナ禍で、何か良かったなと思えることを一つ挙げるとすれば、オンラインでいろんな講座が受けられることですね。

大阪から、わざわざ東京まで行かなくても、自宅で一流の先生のセミナーが受けられる。昨日も、その恩恵をたっぷり享受しましたよ。

 

昨日のお話の中で興味深かったのが、「自分の中にすべてがある」ということ。

 

この言葉だけなら、いろんな解釈が出来て、

 

例えば、「私の中にすべての答えがある」でもいけそうですよね。

 

「私の中にすべての豊かさがある」とか、「私の中にすべての愛がある」とかも、あり得そう。

 

 

昨日は、非二元と心理がテーマでしたので、

 

非二元の文脈だと「私の中に、あまねくすべてがある」で、

 心理のの文脈だと「私の中にすべての感情がある」でした。

 

 

あゆかさんは個人と世界(宇宙)の関係を、”渦巻と大海”になぞらえていらして、

 

「大海にあるものは渦巻にもあって、渦巻にあるものは大海にもある」と表現していらっしゃいました。

 

 

つまり、自分にだけ怒りや妬み、憎しみなどのネガティブな感情があると思い込んでいたとしても、そんなことはなくて、みんなの中にある。人によって、どの感情の出てくるか、出方が違うだけ。

 

そんなお話を聞くと、ホッとしますよね(^^)

 

 

私も、若い時は「心に平安がありますように」と神社で絵馬に書くぐらいに、ネガティブな感情に振り回されていました。

 

今では、そこまで感情的に反応することが少なくなってきてだいぶ楽になりましたが、怒りも憎しみも妬みも悲しみも十分にあります(笑)。ただ、押されて即反応するような感情のボタンが減ってきただけです。年とともに。そして、長年に渡っていろんな感情を開放してきた結果として。

 

なので、今これを読んでくださっている方の中に、もしかしたら自分だけがいつも怒りまくっていたり泣いていたり、何でだろう?と思ってしまっている方がいらしたら、みんな一緒ですからね。心の中には、みんなある。それが表に出るか出ないかだけの違いで。

 

ちっともおかしくないし、間違ってない。なので、そんな自分もよしとして、そんな自分を心で抱きしめながら、歩いて行きましょう。