世界は、いつでも鏡を差し出してくれている

 

昨日のブログで書いたトランプさんの件は、私の中で未解決だった怖れの感情を見せてくれる”鏡”のような役割をしてくれたわけです。

 

このように、いつも世界は私たちに「ここはまだ癒されていませんよ~(^o^)」と、鏡を差し出してくれています。

 

 

私のヒーリングの師匠の糟谷晴子さんは「嫌なことがあったら、ラッキーチャンス!」と、私たちに話してくれたものですが、今ならその意味もよく分かります。

 

私たちの潜在意識の奥深くに押し込められた、まだ解決されていない感情は、何かトリガー(引き金)になるようなきっかけが無ければなかなか出てこないからです。

 

そして、一度表面に出てきてしまえば、その感情があるのを認めて解放したらもう後は楽ですからね(^^) 同じような出来事があっても、前と同じような反応は起きなくなってくるわけです。

 

自分の感情を怖がる方もたまにいらっしゃいますが、ブラックボックスのように何があるのか分からないから怖くみえているだけ。いったん蓋が開いて見てしまえば、大きな怒りや深い悲しみがあるだけで、何ら破壊力は持っていないケースがほとんどと思います。そんな感情がいつまでも抑圧されて、潜在意識の奥底の方に押し込められている方が、はるかにヤバイんじゃないかと、私は思っています。その潜在意識が、私たちが世界を見る目に大きな影響を与えているわけですしね。

 

 

ただし、表に出るタイミングじゃないのに、無理やり出させようとするようなセラピーは、私の経験上おすすめしません。

 

まだ自分が対処できないのに蓋を開けてしまって、日常生活でしんどくなってしまったり、いろいろ弊害があるケースがあったりするからです。

 

時期が来ると、必ず「今だよ」と感情反応が教えてくれるので、その時に浮上させてあげて、「あ、そこにあったんだね」と認めて解放させてあげればよいだけなので。「怖かったんだね」「悲しかったんだね」「腹立ってたんだね」「辛かったね」と、自分の感情を認め、止めずに感じ切って、抱きしめる。それだけで、大きな解放が起こります。

 

そのタイミングがやってきた方は、是非やってみてくださいね。