早くも店頭にカレンダーが並ぶ時期になりました。
皆さんは、どこでカレンダーを購入されますか?
タレントさんやアニメキャラ、美しい絶景や絵画など、色とりどりのカレンダーが並んでいると、迷いに迷いますよね(^^)
さて、今日は、そんな選択肢の一つに入れて頂きたく、カレンダーの購入で出来る支援のご紹介です。
精神障がい者の生活支援や就労支援を行っている福祉法人などが加盟する団体「きょうされん(旧称:共同作業所全国連絡会)」が販売しているカレンダーがありまして、こちらの売上はグループホームの建設や作業所で働く障がい者の人たちのお給料として使われるそうです。
今年は特にコロナ禍でチャリティバザーを開くことが出来ず、行政の支援だけでは運営がかなり厳しいそうです。
ヒーリングの師匠が支援している関係で、私も毎年カレンダーを買わせて頂いているのですが、どの絵もものすごくピュアで味わい深くて、見ていると純粋な自分を思い出したり、気持ちがほっこりしたりします(^^)
カレンダーは壁掛けと卓上の2種類です。スケジュール帳もありますよ。
コロナ禍で、立場の弱い人たちにどんどんしわ寄せが来ているように感じます。
誰しも、思いがけない災害や事故、病気などで、いつそんな弱い立場になってしまうか分からないもの。お互いにいたわりあい、支えあって、「この地球上に生まれてきてよかったー」と思える世の中にしたいものですね(*^^*)