12月14日は、マヤ暦では新たな260日周期の始まりの日でした。
また、新月とも重なったおかげで、特別な一日として捉えられる一日でもありましたが、皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は瞑想して守護ガイドにアクセスし、新しいステージに行くために手放す必要のあるものの手放しを行いました。
具体的には、この先持ってはいけないもの、つまり過去の物事への執着やこうあって欲しいという未来への期待、過去生からくる怖れなど、一つ一つを光の川のような流れに向かって手放すイメージで行いました。
こういうイメージワークはかなり強力で、終わったあとは大抵すっきりして物の見方も変化するのでおすすめです。
さて、私は石井ゆかりさんの星ダイアリーを毎年愛用しているのですが、2020年に関する記述にこんな表現がありました。「2020年は、約200年のスパンの『時代の終わり』」であり、「終わったのは『地の時代』、始まったのは『風の時代』」なのだそう。
私は占星術に関しては全くの素人ですので、詳しいことは、どうぞ本書をお買い上げの上、ご覧くださいね(*^^*)
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それはさておき、「地から風へ」のシフトがどういう風に起こっているかという説明の中で、石井さんは「五感(地)が情報(風)に置き換わった」と書いていらっしゃいました。
もちろん、このコロナ禍で、直接会うことよりもZoomなどネットを介して顔を合わせることが増えてきたかもしれません。
セミナーもほとんどが対面ではなくオンライン開催になってしまって、もちろんそれでも支障はなかったりするわけですが、自分が参加していてもオンラインには足りないと感じるものがあります。
それは、講師と参加者との間に流れる緊張感や一体感、共感などの場の空気とも呼ばれるもの。
参加者全員で場を共有し合う、リアルなライブ感覚はやはりオンラインで味わうのは到底無理ですよね。
オンラインでは講師の顔を見ながら講義を聴きながら、たまには質問する人の顔が見れたり音声が聞こえたりはありますが、画面の向こうの出来事になってしまうのは仕方のないことかも。
なので、私は何とか来年、ある程度コロナが収束したら、”お互いを感じ合う”にとことんこだわった「チャクラとエネルギーを感じる講座」を開催したいと願っています。やはり、知識や情報を頭で理解するのも大事かもしれませんが、五感で感じることでバランスが取れると思うから。
石井さんも「社会が要請する『正義』が本当に「正しい」のかどうか、「正しい」とはそもそも、何なのか」「風の世界では、判断を『流れにゆだねる』のは、最も危険なことです」と書いていらっしゃいましたが、情報を頭だけで判断するのではなく、自分の核をしっかり持って頂きたい。それには「自分は何者か」を知り、自分との繋がりをしっかり持つことが重要だと私は思うのです。そのためのツールとしてチャクラは分かりやすい物差しだと思うのですね。
早く対面で講座を開催できる日が来ますように…
