冬至は、暗闇の中に光を見出す日

 

明日は冬至ですね。

 

昼と夜の長さが逆転する日ですが、それに呼応するように人間の内側でも闇が深くなる日と言われています。

 

具体的には、訳もなく落ち込んだり、どんよりした気分になったり、このままの自分で良いのか疑いの気持ちが出てきたり、心の奥底に押さえ込んでいた怒りや悲しみが浮上してきたり、今まで意識していなかったようなマイナスの感情に直面しやすくなる日と言うことです。

 

 

そんな日におすすめなのは、やはり静かに座って瞑想ですが、平日でお仕事の方も多いと思いますし、寒い外から疲れて帰ってきて瞑想なんてする気になれなかったりしますよね(^^;)

 

そういう場合でも、とにかくやって頂きたいのは、マイナスの感情が出てきたとしても、決して否定しないこと。なかったことにしないこと。「人間なんだからそんな感情もあるよね~」ぐらいに自分の一部として捉えて、あとは美味しい物でも食べて暖かいお風呂に入ってぐっすりお休み頂ければ十分ですヽ(^o^)丿

 

最悪なのは「こんなネガティブな感情、持ってるからあかんねんね」とか「すぐ落ち込む自分は最悪!」などと自分にダメ出しをしてしまうこと。ネガティブな感情を否定して、ポジティブな方にばかり目を向けようとしても、その感情は消える訳ではなく、またギューッと自分の心の奥の深いところに押し込められてしまうだけなんです。

 

誰かに(何かに)イラっとしたり、訳もなく悲しくなったり落ち込んだりするのは、きっとそれなりの原因(そう感じてしまう経験)が過去にあったはず。

 

その原因を探ろうとしなくてもいいので、とにかくその感情が自分の中にあるのを認めてあげる。そうして、「怒ってていいんだ~」「泣きたくなるのもしょうがないよね」「どんよりしててもいいよね」などとそのまま認めて感じていくと、フッと気持ちに隙間が空くというのか、さっきまでその感情にどっぷり浸かっていたのが変わる瞬間があります。感情というものは水のように流れていくものなので、止めずに感じていくとどんどん変化していくんですね。

 

そして、少し気持ちが楽になったところで、その日一日頑張って生きた自分を褒めてあげられれば、万々歳です。

 

でも、もしも自分を褒める気分になれなくても、大丈夫(*^^*) 今まで光の当たってこなかったマイナスの感情に光が差し込むので、それが変容への第一歩になります。

 

この、コロナ禍であり、冬の寒い時期でもあり、いろんなストレスがかかっている中で、日々を生き延びている私たち。自然の力で37兆もの細胞が調和して働くことにより、日々生かされている私たち。実は肉体と感情と思考だけの存在ではなくて、大きな大きな高次元の意識とつながって生きているエネルギー体である私たち。それだけでも十分に素晴らしい宇宙の奇跡だと思います。

 

明日は、ちょっとそんなことを意識しながら過ごして頂ければ嬉しいです。私たちは、意識の深いところで皆と繋がっているので、一人一人の変容が人類全体に大きな影響を及ぼします。特にこの時代、希望の光を皆で広げていければいいですね(*^^*)