いろんな感情があっていい

 

昨日の記事で”コロナロス”について書きましたが、同じ出来事を経験しても、その立場や置かれた状況によって本当にいろんな心の動きがありますよね(*^^*)

 

「”コロナロス”なんて、私はないわ~」と思い込んでいた私でも、今はそんな感情が湧かなくても、いざコロナが収束してみれば、あの頃が懐かしい…なんて気持ちにならないとも限らないです。その時になってみないと分からないこともありますからね(^^)

 

 

尊敬する心理セラピストの溝口あゆかさんによれば、「私たちは”大海”の中の波なので、”大海”にあるものは誰にでもある」のだそう。

 

どういうことかと言うと、誰の中にも、同じ種類の感情があるということだそうです。表現のされ方が違っていたり、感じ方の強さが違っていたりするだけで、”怒り”、”悲しみ”、”妬み”、”恨み”、”喜び”、”楽しみ”など、どの感情も誰の中にもあるのだそう。

 

 

この”大海”を説明するのが難しいのですが、心理学的には集合無意識とも言えるし、非二元で言えば「私はあなた、あなたは私」とも言えます。簡単に言うと、私たちみんな、深いところで繋がっているということ。

 

なので、どんな感情もあっていいし、コロナロスにしても「みんな大変なのに、”コロナがあってよかった”って思ってしまう私っておかしいんちゃう?」なんて思う必要もありません(*^^*) 

 

実際にコロナに感染してしまって、「こんな症状で苦しい」「後遺症も大変なのよ!」と訴える声も真実だし、周りに感染者がいなくてどこか他人事のように感じてしまうのも、同じくらいその人にとっては真実のはず。

 

ただ、その気持ちは真実として否定せずにあるんだなって自分の中で認めてあげた上で、”他人事だし自分はかからないから気を付けなくていいや~”ではなく、感染して苦しんでいる人や日々必死に仕事をしている医療関係者、コロナが原因で生活に困っている人たちがどんな気持ちで過ごしているのか、少し想像できればいいですよね(^^)

 

もし自分が同じ状況になってしまえば、きっと、同じように感じると思うので。

 

そうして、みんなが自分と違う立場の人の気持ちを想像できるようになれば、きっともっと暮らしやすい日本になるなあ…と、コロナがそのきっかけになればいいですね。