大阪では夏のような暑さが続いていますが、この記事を読んでくださっている皆さま、ご体調はいかがでしょうか?
暑くなってくると、マスクがしんどくなってきますよね(^^;) 私は屋外の人のいないところでは外し、駅やお店に着いたら着用して…を繰り返して、何とか熱がこもらないように呼吸が苦しくならないようにしています。新型コロナに感染するのも困るけど、熱中症にならないようにもしないとですし、この夏は工夫が必要ですね(^^;)

さて、先日2回に渡って遠隔セッションを受けてくださった方から嬉しいご感想を頂きました。
今回も細やかなヒーリングをありがとうございます。コードの浄化までしていただき、感謝しております。
病床の母のイメージがほとんど消えて、 考えようとしても、考えられなくなりました!
いくつか、断片的なイメージがあっても、遠くて薄くて、パワーがないです。
ご感想の中で触れられている”コードの浄化”というのは、人のチャクラ同士を結んでいるエネルギーのコードのことです。ある人とある人の間に人間関係が出来ると、それぞれの人のチャクラからコードが出てきて繋がりが出来るのですね。
それで、関係が上手く行っている場合は良いのですが、感情的な問題があったりするとコードがもつれていたり感情のゴミが付いていたりと、あまり良い状態では無くなるんです。それを浄化することで関係が改善したり、お相手の方への思いが変化することが多いのですが、相手があることですので、お相手の魂の許可が必要になってきます。
ですので、この記事を読んで「彼とのコードを浄化して欲しい!」と思われた方、お相手の方の魂に許可を頂かないといけませんので、やりますとお約束が出来ませんこと、ご了承くださいね。
今回のクライアント様の場合は、亡くなられたお母さまとのコードだったのですが、1回目のセッションでもお母さまの大きくて深い愛を感じながらヒーリングを行っていましたので、何の問題も無くすんなりとやらせて頂けました。
対面のセッションでもそうなのですが、私のヒーリングセッションでは必ずと言っていいほどクライアント様をサポートする存在(守護ガイドや天使、精霊など)が応援に来てくれます。クライアント様がどんなに悩みや身体の痛みを抱えていらっしゃっても、私が感じるのは圧倒的な無条件の愛、そしてクライアント様の魂が持っている力強さ... 施術をしながら涙が出ることもしばしばなのですが、今回はお母さまが見守ってくださっていて、ご存命中にいろいろと心の行き違いがたとえあったとしても、やはり親子は魂の繋がりが深くていらっしゃるんだなあ…としみじみ感動しながらのセッションでした。
こうして、愛を感じながら感動しながらセッションをさせて頂いてお金を戴けて、更に感謝までして頂ける。ヒーラーとは何と有難い仕事かとつくづく思います。
K様、今回も本当にありがとうございました。K様の癒しがスムーズに進みますように、そしてこれからの日々が生きる喜びを実感して行かれる日々でありますように、心からお祈りしています。