今までクレニオセイクラルワーク（頭蓋仙骨療法）として行っていたセッションを、エネルギーボディワークという名前でバージョンアップしてご提供させて頂くことになりました。
”クレニオセイクラル”という療法は、”クレニオセイクラルセラピー”や”クラニオセイクラル・バイオダイナミクス”、”クレニオセイクラルワーク”など流派によって様々な名称が付いていますが、頭から仙骨までの脊柱管を流れる脳脊髄液の流れが良くなることを目指す療法というところは共通しています。
私は現在、その”クレニオセイクラル”の源流であるオステオパシーを学んでいることもあり、個々の骨の動きや部分的な液体の流れだけに着目するよりも身体全体が一つの流れとして、一つのまとまりとして呼吸することを目指すようになってきていて、”クレニオセイクラル”という名前が段々そぐわなくなってきていました。
新しい”エネルギーボディワーク”のセッションでは、何か症状がある方でも物理的な身体にアプローチするだけでなく、その症状にくっついているというか、その症状が持っている感情や思考のエネルギーの解消も目指していきます。症状と感情が結びついていたりすることもあるので、それによって症状が再現しにくくなったりします。
また、施術中に症状の改善につながるヒントとなるようなイメージや情報が浮かんでくることがあるのですが、そちらもお伝えいたします。私のところにいらっしゃる方は変化の渦中にいらっしゃる方が多いのですが、その変化のポイントとなるチャクラをお伝えしたりもしています。
一般的な身体を押したり揉みほぐしたりの整体とは違う、軽いタッチで触れていくボディワークなので、強く押されるのが苦手な方にはとてもおすすめです。
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