オミクロン株の感染者数が急激に増えているようですね。
でも、WHOが声明を出したように、他の変異株と比べても重症化リスクが低いようですね。
南アフリカでもイギリスでも、感染者数は増える一方で死者数が減っていっているので、たとえ第6波が来たとしても皆さん軽症で収束していってくれればいいなあ…と、心から願っています。
じゃあ、コロナワクチンの追加接種はどうすればよいのか?と悩まれている方もいらっしゃるかもしれませんね。

実は、私自身は一回も接種をしていません。
このワクチンは決して自分の身体には良くないだろうな、というのと、私の場合は特に、高次元との繋がり方に支障が出るかもしれない、との感覚が常にあったからです。
万が一感染したとしても、手元にイベルメクチンがあったので何とかなるとも思っていましたし、日ごろからビタミンCとビタミンD、亜鉛など免疫を高めるサプリを摂っていて、自分の免疫機能に自信もありました。
もちろん、接種を希望される方を否定はしませんし(同調圧力で打とうとした方は止めましたが)、それで安心を得られるなら一つの選択肢だしなあ…と考えていました。
けれど、ワクチン後遺症の方がたくさんいらっしゃるんだし(Twitterで検索しても、たくさんの訴えが目に入ってきます)、やはりリスクは広く知ってもらった方が良いんじゃないかなと思い、今回ブログ記事にしました。

私がワクチン後遺症について詳しく知るきっかけとなったのが、昨年末に大阪で開催された「コロナワクチンを考える緊急シンポジウム」です。そこで、ワクチン後遺症に悩む方の生の声を聴きました。
後遺症の症状は、頭痛や胸痛(心筋炎や心膜炎、胸膜炎など)、胃痛、慢性疲労症候群、歩行障害と多岐に渡るようです。
それでも検査をしても異常が出ないので、医療をたらい回しにされて、挙句の果てに「心の問題だから心療内科か精神科へ」と突き放された方もいらっしゃいました。自分や周りの健康を守るためにワクチンを受けたのに、結果として不健康になってしまったという悲しみが、私の胸にも刺さりました。
実際、私もワクチンを打った方の身体に初めて触れた時の、何とも言えないあの違和感を覚えています。「何で、こんなにエネルギーフィールドがギュッと縮こまっているんだろう…?」と。びっくりしました。
また、遠隔セッションにおいても、大抵の方は接種前夜には健康そのものの大きく広がったエネルギーフィールドをしていらっしゃるんです。それが、一日にしてエネルギーの中心軸がずれて、エネルギーフィールドが小さく凝縮したようになっていて、生命のイキイキとした感じがない…それも大きな衝撃でした。

また、昨年のシンポジウムでは、後遺症の患者さんを数多く診ておられる長尾和宏先生のお話もありました。
長尾先生は、補中益気湯という漢方とグルタチオン点滴、ステロイド、イベルメクチン、ビタミンD、亜鉛、Mガード、5-ALAを複合的に処方して治療していると言っておられました。それでも、新型コロナウイルスの後遺症よりも、ワクチンによる後遺症の方が厄介なのだそうです。
グルタチオン点滴は、医療機関でないと受けられないですが、アメリカではグルタチオンがサプリメントとして売られています。
また、NAC(N-アセチルシステイン)というサプリメントが体内でグルタチオンを活性化しと再生を促してくれるので、両方飲むと解毒が進むようです。
私のお友達でもNACとグルタチオンを日常的に摂っている人は接種後も調子は悪くなく、私が身体に触れてもワクチンの影響は感じられないので、何かしらの効果があるんだと思います(もちろん、個人的な実感レベルです)。
そして、長尾先生によると、ワクチン後遺症になりやすい方の特徴として、
気管支ぜんそくやアトピー性皮膚炎などの既往歴のある人、メモを細かく取るなど几帳面な性格の人、もともと薬剤過敏症の傾向のある人、同町圧力に負けて嫌々打った人が挙げられ、気質と異常な免疫反応が複雑に絡み合っている印象があるとのことでした。
上記に当てはまると思われる方は、どうぞ慎重に判断なさってください。
また、ご自身やご家族・お知り合いがワクチン後遺症に当てはまる方は、ワクチン後遺症の患者会も結成され、そんな方達の救済を求める署名活動も始まっていますので、一度コンタクトを取ってみられてはいかがでしょうか。
コロナ禍が早く収束して、ワクチン接種が必要のない世の中に早く戻りますように…
