私が感染症予防でお世話になっているもの

 

最近のニュースによると、オミクロン株の症状は発熱、倦怠感、咳、喉の痛み、鼻水、頭痛などだそうです。

 

ほぼ風邪と変わらない症状ですが、Twitterを見ていましたら「インフルより、よっぽど辛かった」と書き込んでいらっしゃる方もいて、もしかすると人によっては症状の表れ方が違うのかもしれません。もうしばらくは、注意が必要ですね。

 

私はコロナはもちろんですが、風邪やインフルエンザにもかかりたくないので、予防に良さそうな情報を日々検索しています。

 

そんな中、コロナ禍が始まった頃から変わらず摂っているのが、下のサプリたち。

 

 

左から、亜鉛、ビタミンD、ビタミンC、ケルセチンです。

 

このラインナップは、アメリカの救急救命医の団体(FLCCC)が提唱している予防プロトコルに基づいていて、おススメです(下の図をご覧ください)。※スマホの方はきちんと表示されないかもなので、こちらをご覧ください。

 

 

亜鉛は侵入してきた細菌やウイルスを免疫システムが防御するのに役立つそうで、ビタミンDは体内に侵入してくる細菌やウイルスを免疫系が撃退するために不可欠なのだそう。厚生労働省のサイトにも、ちゃんと効能が載っているんですね。

 

ケルセチンは、抗炎症効果と細胞への亜鉛の吸収を助ける効果がありますが、血圧を下げる効果もあるので降圧剤を飲んでいる方はNGですし、血液をサラサラにする効果もあるので血栓治療薬や血液凝固阻止剤との併用もNGですね。

 

ケルセチンが摂れない方は、EGCGというカテキン(エピガロカテキンガレート)で代用できるそうなので、そちらをどうぞ(^^)

 

ビタミンCは、そのままだと細胞に吸収されにくいそうで、リポソームというカプセルに入ったものがおススメです。

 

 

それから、私は海外のiherbというサイトから購入していますが、容量には要注意です。

 

たとえば、亜鉛は成人の安全上限値が40mgなのに50mgのボトルが多いので、私は15mgのを買って2錠飲んでいます。亜鉛を過剰摂取すると、銅が欠乏するそうなので、適度に銅も摂った方がいいですね。

 

ビタミンDも成人の安全上限値は4000IUなので、5000IUのサプリは摂り過ぎになりますね。ほかに食事にも含まれている可能性もありますし。

 

ビタミンCは摂り過ぎても尿として排出されますが、ビタミンDは脂溶性なので摂り過ぎると腎機能障害になったりするそうなので要注意です。

 

 

それに加えて、最近のヒットは、こちらの鼻スプレーです(^_^)

 

 

こちらは、キシリトール入りの鼻スプレー。鼻に入ったウイルスが増殖しないうちにスプレーすると、ウイルスを不活化してくれるそうです。

 

アメリカの研究でキシリトールに抗ウイルス効果が認められたそうで、昨年アメリカで大ヒットした商品なのだそう。鼻うがいが良いと言われても、外出先ではなかなか出来ませんよね。

 

こちらは、外出先で「やばい!ウイルス入ったかも!」と思ったらすぐに使えるので便利です。また、キシリトールなので鼻から喉へ行っても刺激はありません。医薬品ではないので、その点も安心して使えます。

 

私も、何度か鼻がグスッと来て「あ、風邪か何かのウイルス入ったな」と思うことがあり、その度にこちらを鼻に勢いよくプシュッと発射して鼻をチーンとかめば、10分ほどでスッキリ治りました(≧▽≦) かなりの効果を感じています。

 

オミクロン株は、ほぼ上気道に留まると言われており、ますますこちらが活躍してくれそうです。

 

 

今までご紹介したサプリ類は、すべてiherbで購入できます。日本語で購入できて4,647円以上の注文で送料無料で、1週間ほどで届きます。

 

万が一、商品が入っていない、などのトラブルがあっても、日本語の話せるカスタマーサービスがいるので安心です(一度経験しました)。しかも、1月12日午前3時まで6,000円以上の購入で15%オフとなるセールが開催中ですので、この期間に買われるのをおススメします(*^^*) 「6,000円以上も買わないな」という方は、”SAY826”という紹介コードを使って頂けましたら5%オフで購入して頂けます。私にも少し還元がありますので、使って頂けましたら嬉しいです!

 

 

何かご参考になりましたら、幸いです。

 

こうして、ウイルスに対して抵抗力を高めて頂くことで、コロナが早く収束して、希望されない方が追加接種しなくて済みますようにと、心からお祈りしています。